一人暮らしというと、一般に寂しいという感じがあります。年齢が60歳にもなるとその思いは周りからも言われそう。幸いにも私は連れ合いとも別れていないし。都会から戻った娘とも同居していて、そういうことは無い境遇である。

がしかし、一人暮らしせずにそばに居るせいで、家族でもいろいろと思いやりのない言葉や、しぐさでぶつかりあうこともしばしば。

たとえばドアを閉める音が大きいとか、テレビのチャンネルをどこにするか、風呂の中で体のアカを落とさないで等、それはそれで集団生活では当たり前のことであり、後で笑える楽しいことなのかもしれない。

一人暮らしは随分昔にしたけれど、寂しいと感じたことはなかった。ヒマなどといって家の中にじっとしていられないほど、都会は誘惑が多かったし。

仕事を覚えること大学のレポート作成、試験勉強などに追っかけられるように、休みの日はあちこちに出かけ友人をつくり、クラブやサークルに入り忙しかった。

そういうエネルギーが若さなのかもしれない、一人暮らしは懐かしい思い出だな。田舎の祭りも若い人たちがいないと活気がないと言われるのは、そういう特殊性がかもしだすものなのかもしれない。

いつの間にか全国区へ

ここ数年、我が家でも節分には必ず、恵方巻を食べるようになった。

元々、関西地方のみでの慣習が、セブンイレブンの策略により全国区に広まり、「なんだそれ?」と言ってたのも束の間、どっぷり策略に浸かっている私である。

そして、毎年どこで恵方巻を買うか考えるのが、悩みでもあり楽しみでもある。その辺のスーパーでも、山のように積み上げて売っているが、せっかくだから美味しいのが食べたい。

夫婦共々刺身好きなので、海鮮恵方巻のチョイスは、言わずもがな決定事項です。デパ地下の寿司屋も考えたけど、結局は近所の人気回転寿司店で予約した。

普段から利用してる店の為、酢飯もネタも不安が無いからだ。若干高めの価格設定だが、失敗するよりマシ。

予約時に店頭で、先に入金済にしておいた。節分当日に電話し、追加で厚焼き玉子も頼んでおいたのだが、取りに行くと「ご入金済ですね?」と言われたので、ちゃっかり便乗。ラッキー!

マニラカジノは高望みすぎ届かず

そいえば...今日、彼女が27歳、誕生日とか聞き覚えが...。友人へメール送る、返答有り。おぉやはり、交際開始から早一年二ヶ月、二十七日。

前回は付き合ったばかりで、プレゼント渡せんかったが、今回は!一体何が喜ばれる?むー。

「そりゃ、マニラカジノ旅行をプレゼント?」無理...。フィリピンに立地し、ホテルが最上階のBARで絶品と聞く、デザートメニュー。無理難題。

「私なら嬉しーって話。相談持ちかけたんは兄貴!」大学生だぜ?マニラカジノは、ハードル高すぎ。

「ケチな男はモテねーぞ!」恋人だで十分。「ふぅ...予算は?」予算...この程度さ。「五十万円?」ちゃうわ、何を買うつもりだ。もっと下。

「五万?」もう二桁下...。「ちょ、五百円か、馬鹿にしてるわけ?嫌がらせレベル(笑)」糞、デート費用他、色々考えると今月はそれが限度!

「フィリピンのマニラカジノとか、到底無理だったね」最初からそう言ったじゃん。

「手作りか、忘れちゃって贈り物ゼロの方が...。マニラカジノはやっぱ不可能らしい」